株式会社カツタ一人ひとりが輝けるいくつもの場所が、ここに。―【グループ内異動・職種転換の可能性】

一人ひとりが輝けるいくつもの場所が、ここに。―【グループ内異動・職種転換の可能性】

勝田環境グループは1961年、下水道の未整備だった地域において、非水洗式トイレの巡回、回収・運搬を行う公衆衛生サービスを担い、地域の衛生環境を担う公衆衛生サービス「勝田環境衛生事業」として創業しました。1978年には「勝田環境有限会社」として法人化し、同年に高圧洗浄業務も開始しています。1997年には、一般および産業廃棄物の中間処理を担う「株式会社カツタ」を株式会社タクマとの合弁で設立し、収集運搬に加えて、中間処理もグループ内で対応できる体制となりました。さらに2003年には、同じく株式会社タクマとの共同出資により「株式会社バイオパワー勝田」を設立し、2005年には木くずを活用したバイオマス発電事業を開始しました。また近年では、2019年に「カツタアグリ株式会社」を設立し、農業分野への事業展開も進めています。

創業以来変わらない「地域の衛生環境を支える」という理念のもと、勝田環境グループは、収集運搬から中間処理、再資源化、発電、そして農業に至るまで、事業領域を着実に拡大してきました。地域の皆さまのご支援により、現在ではグループ6社、従業員約250名を擁する規模に成長しています。
創業当初のように、経営者がすべての事業や現場を詳細に把握することは難しくなりましたが、だからこそ、従業員一人ひとりが自らの職場・職務を誰よりも熟知するプロフェッショナルであって欲しいと考えています。そして、一人ひとりがその現場・職場のプロであるからこそ、そこに仕事への誇りと、同じ職場で働く人たちからの高い評価や尊敬が集まるのだと信じています。

私たち勝田環境グループには、幅広い事業分野と職種があります
一つの現場・仕事について経験を積み、仕事に誇りと評価を得た後も、さらに自信と信頼を築くための新たな職場や仕事に挑戦できるフィールドがあります。
また、万が一、自分の適性と現職のミスマッチを感じた場合にも、異なる職場・仕事を提案することができます。
幅広い職場と仕事を有していること、また柔軟性と選択肢の広さこそが勝田環境グループの強みです。

一人ひとりの従業員がプロとなり輝ける可能性を広げる職場・仕事がいくつも、ここに。



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