ひたちなか環境を良くする会主催による環境シンポジウムが2月26日、市民文化センターで開かれました。阿字ケ浦小、前渡小ワンネス、エコ・ひたちなかの発表のほか当社からは営業課鈴木寛海係長がタイトル「ごみのスゴミ ~資源・四源・市減~」として発表。ひたちなか市から排出される4つのごみをテーマに「燃えないごみ」からビニールをRPF化、ガラスを敷き材として再利用。解体現場から出る木くずをバイオマス燃料化。食用油をBDF化。伐採木くずを振るってできる小チップの堆肥化。と当社の事業活動を説明しました。一般家庭から出るごみをイメージして、市民にわかりやくごみ問題を伝えたかったと鈴木係長。「テーマを絞るのにどこから手をつけてよいのか苦労しました」と発表後語っていました。

